いわき市議会 2019-09-19 09月19日-04号
具体的には、建物の構造を木造平屋建てとし、屋根の形状につきましては、寄せ棟を基本に越屋根や入母屋の要素を加え、さらに、和室側の屋根を二段にするなど、本公園にふさわしい意匠性を有する和風建築物を整備する予定としております。 ◆30番(吉田実貴人君) 御答弁では、磐城平城本丸跡地の歴史的な価値を向上させるにふさわしい品格のある和を基調とした建築意匠とするとのことでした。
具体的には、建物の構造を木造平屋建てとし、屋根の形状につきましては、寄せ棟を基本に越屋根や入母屋の要素を加え、さらに、和室側の屋根を二段にするなど、本公園にふさわしい意匠性を有する和風建築物を整備する予定としております。 ◆30番(吉田実貴人君) 御答弁では、磐城平城本丸跡地の歴史的な価値を向上させるにふさわしい品格のある和を基調とした建築意匠とするとのことでした。
まず、1件目の中村城址の整備についてですが、中村城址は相馬地方において歴史的史跡であり、相馬市視察マップの和風建築物コースの中でも紹介され、国指定重要無形民俗文化財の相馬野馬追で出陣、帰陣する注目を浴びる場所であることから、市民はもちろん、相馬を訪れた多くの方が立ち寄るところでもあります。言うならば、相馬の顔といっても過言ではないと思います。
東日本大震災により、松川浦の自然や豊富な魚介類などの観光資源が被害を受けたことから、市はそれらにかわるものとして、サッカー場やソフトボール場などのスポーツ施設を活用したスポーツ観光や、市民会館、歴史資料収蔵館、千客万来館、伝承鎮魂祈念館などの和風建築物等の視察受け入れにより、交流人口の拡大を図ってきたところであります。
免震構造を導入し、城下町の景観に配慮した和風建築の相馬市役所新庁舎が完成し、本年10月5日の落成式を経て、11日より業務を開始したわけであります。
一方、その場合のデザインの問題ですが、屋根をガラスにした場合の和風建築、デザインコードでうたっているのは白壁と瓦屋根を基本としますから、どうしてもこれは難しいんです。それで前の議会での質問のときに、勘弁してくださいといったのはそういうことなんです。
市といたしましては、市内散策観光マップは、本市を訪れる方々に本市の魅力を知っていただき、現地に足を運んでいただく上で有効であると思われることから、今後、復興の進捗状況に応じて防災、復興鎮魂、スポーツ、和風建築物及び歴史文化といったコースをテーマとした散策マップを作成してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(佐藤満君) 企画政策部長。
このような中、市は復興状況視察の案内や光陽地区のスポーツ施設を活用したスポーツ交流、城下町をイメージした中村城跡周辺の和風建築物を新たな観光資源とすべく取り組んでまいりました。
本市を訪れる方々の観光案内コースとして、防災施設のコース、磯部、原釜の慰霊碑や鎮魂記念館等の復興、鎮魂のコース、スポーツ施設をテーマとしたコース、中村城址を囲む新たな和風建築物をテーマとしたコースなど、観光コースとしてではありますが、将来の相馬市の復興後の姿をイメージするものになると思います。
また、耐震に問題があることから建てかえを予定している市庁舎と千客万来館は和風建築とし、中村第一小学校、スポーツアリーナ、市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵とあわせ、城下町としての風情のある相馬市のイメージを高めるような行政ゾーンを形成し、本市振興の一つのシンボルとしてまいりたいと考えております。
市といたしましては、今後、復興事業の推進をふまえて、防災備蓄倉庫、磯部コミュニティセンター、防災集合所等の防災施設や、漁労倉庫、鎮魂記念館等の復興状況、中村城跡を取り囲む新たな市庁舎、市民会館、歴史資料収蔵館の和風建築物などをテーマとしたコースを活用した観光交流人口の拡大、さらには光陽パークゴルフ場、光陽サッカー場等のスポーツ施設を活用してスポーツ交流人口の拡大に努めてまいりたいと考えております。
市といたしましては、今後復興事業の進捗を踏まえて、1つ、防災備蓄倉庫、磯部コミュニティセンター、防災集合所、防災行政無線屋外拡声子局、監視カメラなどの防災施設をテーマとしたコース、2つ、漁労倉庫、殉職消防団員顕彰碑、磯部、原釜の慰霊碑や鎮魂記念館などの復興、鎮魂をテーマとしたコース、3つ、中村城跡を囲む新たな和風建築の市庁舎、市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵などの和風建築物をテーマとしたコースなどによる
市といたしましては、今後、復興事業の進捗を踏まえて、1番目、防災倉庫、磯部コミュニティセンター、防災集合所、屋外拡声機、監視カメラ等の防災施設をテーマとしたコース、2番目、漁労倉庫、磯部、原釜の慰霊祭や鎮魂記念館等の復興、鎮魂をテーマとしたコース、3番目、光陽パークゴルフ場、光陽サッカー場、光陽ソフトボール場等のスポーツ施設をテーマとしたコース、4番目、中村城址を囲む新たな和風建築の市庁舎、市民会館
このため県の近代和風建築物に選定され、また市の歴史的景観登録建造物にも登録されている貴重な財産であることも考慮しつつ、今後総合的な視点から検討してまいりたいと考えております。 ○議長(目黒章三郎) 建設部長。 ◎建設部長(安部綱一) お答えいたします。 三本松地区宅地整備事業特別会計についてであります。
相馬市のように瓦屋根、切り妻、和風建築というような、南相馬市ならではの建築デザイン、市長はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(平田武君) 市長、桜井勝延君。 ◎市長(桜井勝延君) 町並みをアピールしていくためには、景観というものは非常に大切だと考えてございます。今後の公共施設整備に当たっては、景観を重視しながら対応してまいりたいと考えてございます。
当該施設は、昭和24年に第18代市長を務められた小日山武夫氏から寄附を受けた物件であり、伝統的な技法と意匠を用いて建てられたこの住宅は、近代和風建築物の選定を受けるなど、歴史的にも貴重な財産であると認識しております。
釜屋の保存についてのおただしでありましたけれども、教育委員会といたしましては、平成10年に市内に所在する近代和風建築物の調査をした経過がございます。当然、釜屋につきましても、明治期の数少ない建築物でありますもので、建築物の歴史的、文化的価値は高いものと認識しております。